保護猫を迎えた初日の記録|30代フリーランスと新しい家族の物語

はるか

今日、ついに保護猫が我が家へやってきました。

初めての場所に少し戸惑っているようで、最初はすぐに隠れてしまいましたが、夕方になる頃には少し落ち着いて、私と母に近づいて来てくれました。

新しい環境は猫にとって負担が大きいため、最初の1週間はこの部屋だけで過ごすように決めました。

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目次

保護猫との出会いと初日の様子

この猫は元々飼い猫で、半年前に保護されました。

できる限りの方法で飼い主を探しましたが見つからず、マイクロチップの情報も登録されていなかったため、おそらく飼い主によって捨てられたと思われるとのことです。

保護主さんによると、この猫は人に慣れているため、1週間くらいで打ち解けて仲良くなれるだろうとのことです。

猫との暮らしにワクワクする気持ちと同時に、ちゃんとこの家で安心して暮らしてもらえるかなという不安な気持ちもあります。

フローリングで滑る猫の足元

猫の肉球は滑り止めの役目をしていますが、肉球の間の毛が伸びすぎているためか、フローリングで滑ってしまっています。

マットを敷いてあげようと思います。

環境変化によるストレス

以前は何でも食べていたそうですが、生活環境が変わってストレスを感じているのか、食欲があまりよくありません。

少しくしゃみもしていました。

でも水は飲んでいたので、そこは安心です。

隣の猫部屋で猫が鳴いています。

寂しいのか、こちら側が気になるのか。

猫は9匹いる保護主さんのお家で半年間保護されていたので、一人になって寂しいのかもしれません。

30歳、人生を変える決断をした年

私は今30歳です。

世間では色々な節目と言われる歳ですよね。

私にとってこの年は、人生を大きく変える決断をした年になりました。

ほんの数ヶ月前まで、私は都内のパン屋で文字通り朝から晩まで働いていました。

ハードワークとプレッシャーの中で、もう限界を感じました。

「燃え尽きるって、こういうことか」そう思って、私は仕事を辞め実家に帰ってきました。

もっと上手いやり方があるんだろうなって、いつも思います。

だから、もちろんフリーランスの仕事も、もっと頑張らないといけません。

不器用なりに精一杯頑張ります。

温かく見守ってくださると嬉しいです。

インコとの思い出が教えてくれたこと

私と母は以前、2人で一緒にペットを飼っていたことがあります。

私がまだ高校1年生だった頃、家に迷い込んできた一羽のインコでした。

それが私たちにとって初めての「保護」でした。

2人で世話をして、そのインコは母と私を繋ぐ大切な小さな家族でした。

でも私が東京の大学に行くことになり、そのインコを母に託して家を出ました。

日中仕事で家を空ける母は、きっと一羽で留守番するインコを不憫に思い、寂しい思いをさせているんじゃないかとずっと心を痛めていたんだと思います。

私が大学3年生の時、そのインコは天国へ旅立ちました。

母は「寂しい思いをさせちゃったかな、うちにきて幸せだったかなあ」って何度も泣いていたのを、私は今でも覚えています。

もちろん、インコとの最後のお別れは言葉にできないくらい悲しかったです。

空っぽになった鳥かごを見るたびに胸が締め付けられました。

もうあんなに悲しい思いはしたくない。

そう思う人の気持ちも、痛いほど分かります。

でもある時、母と2人でインコの話をしていたら、自然と笑顔になっている自分たちに気づいたんです。

涙の記憶よりも、笑い合った思い出の方が何倍も何十倍も色鮮やかに蘇ってきます。

私たちが今回保護猫を家族に迎えたのは「悲しみ」を乗り越えたからではありません。

ペットが与えてくれたあの温かい存在を、ずっと忘れられなかったからです。

お別れの悲しみより、母と猫と過ごす今の幸せを一日一日大切にしていきたいです。


視聴者のコメント

視聴者Aさん

ウチも3年前に保健所からグレーと黒の2匹の保護猫を初めて貰い受けました。戸惑いながらも暮らしてるうちに、家に居なくてはならない家族になりました。長生きしてほしいです。楽しくて面白くてありがたいです。

視聴者Yさん

念願のにゃんことの暮らし、おめでとうございますお料理の手際が良くてうらやましい!

視聴者Kさん

とても素敵な動画、ありがとうございます。繊細で、ニュアンス豊かで、静かで優しい雰囲気、大好きです! がんばって

はるか

コメントありがとうございます。

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